・場所・・・早稲田アリーナB2F拳法場(早稲田大学戸山キャンパス)
・日時・・・毎週火曜〜金曜 18:30〜21:30
毎週土曜 13:30〜16:30
早稲田大学少林寺拳法部では、現時点ではいわゆる”スポーツ推薦”の枠はありません(現在大学側と交渉中)。
ですが、早稲田大学への入学方法は一般入試だけではありません。部活動と両立しながら早稲田大学を目指せる選択肢の一つとして、ここでは様々な入試制度をご紹介します。競技歴が使える試験も数多く存在しています。
部内には様々な入試方法の経験者がおりますので、受験対策等のご相談も随時受け付けております。
○自己推薦
自己推薦は現在スポーツ科学部、社会科学部の2学部にて募集されています。いわゆる”受験勉強”はもっとも少なく済みます。
・スポーツ科学部
「総合型選抜Ⅲ群(スポーツ自己推薦入学試験)」
一次:スポーツ競技歴調査書
二次:小論文、面接
2015年に合格実績あり!
✳︎過去の合格者の競技歴
世界大会男子茶帯2位
・社会科学部
「全国自己推薦入学試験」
一次:書類審査(出席日数・評定・課外活動)(競技歴はここに含まれます)
二次:小論文、面接
2013年、2017年、2018年、2019年ほか合格実績多数!
✳︎過去の合格者の競技歴
インターハイ男子団体1位、インターハイ女子単独2位など
○共通テスト利用
共通テスト利用の入試は多くの学部で5教科6科目を必要とし、加えて国公立大学を志望する学生も多く受験するため、険しい道のりとなってしまいます。ですがスポーツ科学部では、共通テストに「競技歴」を加えて受験することが可能です。共通テストの科目数は3科目で受験できるので、通常の半分で済みます。
・スポーツ科学部
「共通テスト利用入学試験「競技歴」方式」
共通テスト400点(英語+任意の2科目)+スポーツ競技歴調査書200点
2014年、2016年、2017年ほか合格実績多数!
✳︎過去の合格者の競技歴
関東大会団体6位、関東大会男子組演武出場、県大会団体1位、県大会男子組演武3位、など
○新思考入試(地域連携型)
「地域への貢献」を軸とする新しい入試制度です。法・文・文構・商・人間科学・スポーツ科学と様々な学部から選べるのが利点です。
「新思考入試(地域連携型)」
「地域への貢献」に関する課題レポート+共通テスト3科目(学部により異なる)
○通信教育コース(人間科学部e-スクール)
2003年に始まり、これまでに1300名以上の卒業生を送り出しました。約400の科目を開講しており、講義をはじめ、レポート提出や小テストなども自宅のパソコンでOK。卒業すると学士(人間科学)が取得できます。
一次:書類審査(志望動機など)
二次:面接
また早稲田大学には学内学外共に様々な奨学金制度があり、多くの学生が利用しています。
早稲田大学が独自に設置している学内奨学金は、おおよそ100種類。
そのすべてが返済不要の【給付】奨学金で、学外奨学金(日本学生支援機構や民間団体等)との併用が可能となっています。
詳細は下記のページをご確認下さい。